バレエフェスティバル プログラムB
バレエフェス2回目に行ってきました。
前回はプログラムAで、今日はBプロ。
今日も、最上級の踊り手が入れ替わり立ち替わり登場し、夢のような豪華な舞台でした。
特に印象に残ったのは、フリーデマン・フォーゲルとポリーナ・セミオノワの「アレキサンダー大王」。
これは貴重なものを観れました。まだ全幕発表されてない?
なんと、音楽はハンス・ジマーの「ハンニバル」なのです。びっくりでした。
コチェトコワとシムキンの「パリの炎」では会場からかなりの反応。
ブラボーブラボーの大歓声、大喝采でした!
それからマニュエル・ルグリの「ベラ・フィギュラ」も観れたし、バランキエヴィッチの「オネーギン」も。
サラファーノフの「海賊」のアリはかわいい奴隷でした。
ジル・ロマンとエリザベット・ロスの「ブレルとバルバラ」も素晴らしかった。
本当にジル・ロマンが観れるのは嬉しいです。
盛りあがったのはタマラ・ロホとフェデリコ・ボネッリの「エスメラルダ」。
マラーホフの「ル・パルク」素敵でした~~~。うっとりでした♪
彼らの完璧なる美しさと、そして超絶技巧に癒されました。
最後は全員が出て、客席に向かって手ぬぐいを投げるサービス。
マラーホフさん、最後まで頑張ってたくさん投げてました。可愛い~。
私は3階席だったので、まったく届かず。残念・・・。