『ANON(アノン)』感想
時間:100分
原題:Anon
製作:2018年 ドイツ、イギリス、アメリカ
監督:アンドリュー・ニコル
脚本:アンドリュー・ニコル
撮影:アミール・モクリ ...
バンテージポイント
私はTV、特に地上波チャンネルを観ることがまったくと言っていいほどないのですが、友人たちの話しているのを聞いてると、公開映画の解説をかなり放送しているようなのですね。
だから、たいていの人たちは、観る前から結構その作品に対して ...
ブレイブワン
いろいろと考えさせられる作品でした。
うん、いい映画でした。
完成度も非常に高くて、全体の美的センスも素晴らしかったです。
この映画を観たあとにたまたま、アナウンサーの盗撮事件記事を目にしました。
題名のない子守唄
感動というのかなんというのか・・・
とにかく、私は号泣しました。
泣けて泣けて、どうにも止まりませんでした。
映画を観てこんなに感情を揺さぶられたのは、
いつのことだったか・・・
とりあ ...
ロンリーハート
私は非常に気が多くて、大好きと公言している俳優さんが多すぎて自分では把握しきれていません(笑)。
でも、個性的な人が好きですね~。
あと、変態っぽい壊れてるタイプとか。
今回はジャレッド・レトが観
グッド・シェパード
映画を観るという行為の中には、さまざまな記憶にアクセスし、一致させる楽しみが含まれているように思います。
「グッド・シェパード」を観たときに、何ともいえない郷愁のようなものがこみ上げて来ました。
つくづく劇場で「ワ ...
ブリック
一日に2~3本の映画をまとめて観ることは、最近特に多くなってきています。
一気に観ておかないと、なにしろ時間がとれない。
劇場の大スクリーンで3本観ると、かなり目が疲れます(笑)。
そうやって、たくさんのビジュ ...
ブラックブック
まず、この作品はとっても良かったということを一番先に書いておきます!
時代設定といい、キャスティングといい、脚本、演出、すべてがほどよく、ビターな大人の好みにしっくり決まっていて、実にいい出来栄えだと思いました。
デジャヴ
実はなんとなく・・・行く予定には入っていなかったのです。
でも、友人が「立派なSFだった!」と言っていたのと、さらに弟からもメールで「大変ツボだった。是非観ると良いと思うぞ」と、だめ押しをされてしまいました。
しかも、 ...
スルース
時間:89分
原作:アンソニー・シェイファー『探偵スルース』
原題:Sleuth
製作:2007年アメリカ
監督:ケネス・ブラナー
脚本:ハロルド・ピンター ...
ダークプレイス
時間:112分
原題:Dark Places
製作:2015年イギリス・フランス・アメリカ
原作:ギリアン・フリン『冥闇』
監督:ジル・パケ=ブランネール
脚本 ...
キュア 〜禁断の隔離病棟〜
時間:146分
原題:A Cure for Wellness
製作:2016年アメリカ、ドイツ、ルクセンブルク
監督:ゴア・ヴァービンスキー
脚本:ジャスティン・ヘイス
撮影 ...
ゾディアック
久々にはまってしまいました・・・。
現在、リピート中。5回観ましたが、また行く予定です。
娯楽性のない、しかし知的好奇心をくすぐる、こういう考えさせられるタイプの作品にはものすごく弱いです。
サスペンスとか、謎 ...
石の微笑
この作品は公開前から、ブノワ・マジメルが主演ということと、何となくいい作品な感じがするので、映画好きの友人たちと観たい観たいと騒いでいたんですよね。
で、やっと始まった~!と思ったら・・・
レイトショーだけ!?って ...
借金と人違いが青年の運命を変える『ラッキーナンバー7』
時間:111分
原題:Lucky Number Slevin
製作:2006年アメリカ
監督:ポール・マクギガン
脚本:ジェイソン・スマイロヴィック
撮影:ピーター ...
マッチポイント
ウッディ・アレン監督作品はいくつか、しか観ていませんが、マンハッタンの都会的な雰囲気の出し方とか、インテリ風のこねくりまわした言い回し(笑)とかがおもしろくって、結構好きでした。
監督はずっと、マンハッタンでの撮影をやって ...
サイレントヒル
真夏の肝試し大会ということで(嘘)、ホラーマニアの友人と、ショーン・ビーン好きだけどできればホラーは観たくないという友人と、ショーン・ビーン好きでホラーは怖いけどちょっとだけ興味あるかもな私、の3人で観てきました。
ホラー系の ...
カクタス・ジャック
2004年。 LemonFilms/IMCINE. “MATANDO CABOS”.
アレファンドロ・ロサーノ監督・脚本。
トニー・ダルトン製作・主演。
東京では、渋谷でのレイトショ ...
ブラック・ダリア
シュールリアリズムの楽しみは、事実を裏返してみたところに隠された真実が発見されることなのではないか。
先日、ベルギー王立美術館展に行った際、キャンバスいっぱいに鹿の死体が逆さづりになっている絵画を観た。
狩りの獲物 ...
unknown~アンノウン
もう、観てから日にちがたってしまったのですが、書かなければならない映画がたまってきてるので、頑張って書きます~。
unknown。
誰?
え~と、まず、
ジム・カヴィーゼルと、バリ