リンゼイ・ケンプ・カンパニー
「エリザベスⅠ世」を観てきました!
カテゴリをバレエにしましたが、バレエ・・・ではないんですよね。
一応、ダンスというかパフォーマンス・・・?なのかな。
リンゼイ・ケンプさんの、
「いつも、今の瞬間が最後のときかもしれないと思いながら生きている」
という姿勢に、感動します。
ひとつひとつのしぐさにも、そのとこが表れているようでした。
衣装がすごくきれいでした!
チケットを手に入れたときは、とにかく衣装に興味があったのです。
衣装担当はサンディ・パウエルさんで、数々の大作映画などの衣装を手がけている人です。
「インタビュー・ウィズ・バンパイア」とか
「恋におちたシェイクスピア」とか・・・・。
本当に美しい衣装で、ただただ、うっとり。ひたすら衣装を観察するのに大忙しでした。
物語は、つい最近観た「エリザベス・ゴールデンエイジ」とほぼ同じ流れでしたので、
お話はよおく理解できました。
メアリーの処刑の部分に、かなり重要性を持たせていました。
そのエリザベスの苦しみの部分も、ずしっときました。
特に意識していなかったのですが、今日が初日だったんですね。
素晴らしい芸術的な舞台、とっても刺激になりました!!!