ディズニー・オン・クラシック2007


映画好きの友人が、行ってきてとても良かったということを聞き、急きょチケットを入手し、行ってきました。
娘はかなり楽しんでいた様子で、良かった。

今回私の目的は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」を生オケで聴くことだったのです。
目的は果たしてスッキリしましたし、やはり生オケでのパイレーツ、大変感動的でした。
しかし、デイヴィ・ジョーンズの曲をやってくれなかったのはちょっと不満でした。
娘も同じ感想を言っていました。

オーケストラは特別編成の東京フィルハーモニー交響楽団。
皆さんとてもノリがよろしくて、ちょっぴりアクロバットなこともやったり楽しませてくれました。

後半は白雪姫やシンデレラなどのディズニー・プリンセスの曲を演奏。
いや~なつかし~。

私は幼稚園の頃、これらのプリンセスの絵本に親しんでおりました。
しかもソノシートつきで、声優さんがセリフを語り、お話をしてくれるというものでした。

しかしですね。こんなこと言ってはナンですが、あまり幼少の頃からお姫様の世界などにはまらないほうが、良いのでは・・・と今は思います(笑)。

それにしてもあの真っ白な歯の、バリバリにハリウッド調な王子様を見ているとなぜかギャグに思えてしまいます。
「めぞん一刻」の三鷹さんを思い出すなあ・・・
「シュレック」のチャーミング王子の発想にも妙に納得してしまいます。