バイオハザードⅢ

2020年9月3日

ゾンビものにアクションをプラスしたのが、バイオハザードシリーズ。
ハリウッドらしい派手なアクションシーンが見もの。
格闘、銃、剣、当然爆発したり燃えたり、カーアクションもあり、ヘリコプターもあり、で、さらにゾンビも出ます~(笑)と、なんでもありの世界。
ゾンビといってもおどろおどろしい感じもなくて、お気楽に観れます。
ゾンビといっても、この映画では「アンデッド」と呼ばれています。


アリスは回を重ねるたびに強くなっていくなあ~
それにしてもミラさんはカッコイイ!!
やはり、バシバシ戦ってゾンビを倒しまくっていくミラさんの強くたくましくそして美しいところが、この映画の最大の魅力でしょう。

この映画の客層がまた面白いんです。
元気の良さそうな10代~20代前半くらいの、若い女の子二人連れ、というのが多い。
で、彼女たちは終わると「は~~~♪おもしろかったあ~」と満足そうです。
ミラさんのファンて、こういう子たちが多いのかなーと思いました。
ファッションなんかもさりげなくチェックしてしまうと、カジュアルで動きやすそうなパンツファッション、色は茶とかカーキなどのやや暗めのメンズ調な色彩。
甘すぎないカジュアルをおしゃれに着こなしている女の子が多い。
で、声が低めで、かなり陽性タイプな感じ。
ミラさんの声もハスキーで低めですね~。
要するに、男前な女の子がミラさんのファンなんだな、きっと。

と、いうふうに、映画館での客層チェックはおもしろくてしかたがありません。
あとこれは、劇場の立地によっても変わってくるんですね~地域によるファッションセンスの微妙な変化は実に面白いです。


私はもうさっさと公開してすぐに観に行ってたのですが、2回目を娘と行ってきました。
まず!カルロス、カッコよかった~と、終わってから3人で口を揃えて言いました。

でも、2作目でめちゃくちゃかっこ良くて、きっとまた登場してくれるとばかり思っていたジルを出してくれなかったのは不満でした。

ゾンビの実験シーンが、かなり笑えました。
3人とも大爆笑だったわ。ていうか、かなりお茶目なゾンビでしたねー。
なんか、彼の人間だった頃はどんな人だったのかなーなんて想像してしまったりね。
ケータイとかカメラとか・・・あと、積み木を穴に入れるおもちゃ。
あー娘も赤ちゃんの頃、ああいうので遊んでたなーとか思い出して、さらにおかしくてたまりませんでした。
しかしアイザックス博士ったらゾンビ溺愛しちゃってるみたいで、あとアリスフェチっていうか・・・
ゾンビとアリスで、まるで粘土遊びでもするように遊んじゃってましたね。
かなり変態でした。
しかも挙句の果てには・・・大変なことに。


1作目でアリスのキャラクターイメージを強烈に印象付けた、赤いスリップドレスに黒いブーツというスタイル、毎回しつこく登場してきますが、本当にカッコイイから、何度出てきてくれてもOKですね~。
2作目はぐっと戦闘服っぽい雰囲気のファッションも良かったし、今回の砂漠用っていうかサバイバル・ファッションもカッコ良かったですね~~すごくおしゃれ!
ショートパンツとストッキングの間の素肌チラ見せがいいですね♪
ロングコートの裾が割れてるところなんかもいいなー。
しかしミラさん、プレミアの時のファッションがあちこちのファッション雑誌に出ていましたが、まるでアリスそのものでした。
なんでも前回来日した時、渋谷の109が気に入ったとかおっしゃってましたねー(笑)。
というか連れていったのは誰・・・。

うーん、続きはあるかのような雰囲気でしたが、いったい4はあるのでしょうか。あれば行きます~♪
でも、戦う女ミラさんもとうとう母になるんですね~。