スピードレーサー
制作:2008年アメリカ 135分
原題:Speed Racer
監督:アンディ&ラリー・ウォシャウスキー
脚本:アンディ&ラリー・ウォシャウスキー
音楽:マイケル・ジアッキーノ
撮影:デヴィッド・タッターサル
編集:ロジャー・バートン、ザック・ステンバーグ
スピード・レーサー:エミール・ハーシュ赤西仁)
トリクシー:クリスティーナ・リッチ(上戸彩)
レーサーX:マシュー・フォックス(小杉十郎太)
ママ・レーサー:スーザン・サランドン(藤田淑子)
パパ・レーサー:ジョン・グッドマン(内海賢二)
スパーキー:キック・ガリー(松山鷹志)
スプライトル:ポーリー・リット(田中真弓)
ローヤルトン:ロジャー・アラム(玄田哲章)
テジョ・トゴカーン:Rain(小野大輔)
ミスター・武者:真田広之(古澤徹)
ベン・バーンズ:リチャード・ラウンドトゥリー(森功至)
ディテクター警部:ベンノ・フユルマン(桐本琢也)
ミスター・トゴカーン:伊川東吾(小林清志)
ハルコ・トゴカーン:ユー・ナン(林真里花)
クランチャー・ブロック:ジョン・ベンフィールド(たてかべ和也)
ジャック・“キャノンボール”・テイラー:ラルフ・ハーフォース(押切英希)
スネーク・オイラー:クリスチャン・オリバー(檀臣幸)
レックス・レーサー:スコット・ポーター(小西克幸)
東京ドームでの「スピードレーサー」のプレミアに行きました~
またまた友人に誘っていただいて、本当に感謝です。
真田広之さん、エミール・ハーシュ君が登場。キラキラ、スターオーラをはなっておりました。かっこいい~~~
横40m、縦17.5mの超巨大スクリーン!
大きなクレーンで吊って支えてる。
私達はアリーナ席でかなり前のほうだったので、もうすっごい迫力でした。
音響もかなりの迫力があって、凄かったです。でも、ドームのため、エコーがかかるんですよね~。セリフにもすべてエコーがかかっていて、妙な感じでした。
初めは違和感があったのですが、しばらくすると慣れてしまいました。
慣れってこわいなー(笑)。
映像がとにかく素晴らしいです。流石ですね~~~。
色彩感の豊かさ、美的センス、動き、構図、スピード感・・・。
メカなどのデザインも良かったし、衣装も可愛い!
素晴らしくハイセンスなデザインの要素がぎっしり詰まっていて、これは何度も観たい感じです。
ストーリーはかなり笑いが満載でとても楽しかった!
周りのおじさんたち、かなり笑ってましたね~。特にチンパンジーの役者っぷりが楽しませてくれました。
日本語のダジャレまで入れてくれたり、日本大好きな雰囲気がビシビシ伝わってきました。
なんか日本って愛されてるな~と思いましたね・・・。
終わるや否や、場内拍手喝采!!!
原作への愛にあふれ、タツノコプロに対する敬意のあらわれなど、全体的に好印象でした。
エミール・ハーシュ君はカッコイイし、クリスティーナ・リッチもすごく可愛い。
特に一押しはマシュー・フォックス!!!めちゃくちゃカッコイイ!!
テーマ曲もさりげなく盛り込まれていて、なんかあの曲が流れるとハートが熱くなりますね~
マッハ号が展示されていました。
トラックで運ばれていた、と聞きましたが・・・トラック?
タイヤはYOKOHAMAタイヤを使っているそうです。
移動するサーチライトの丸がカッコイイ。
見事な流線型デザインですよね。カーブがすごくきれい。
劇場で観直ししました。
やはり、エコーかかってないほうがいいな・・・。
カラフルでキッチュな色彩感覚が楽しい。
レーサーXにたまらない魅力を感じてしまう。
娘の分析によると、顔が半分隠れているところが
人を引き付ける魅力的なポイントらしい。
ポスターの別ヴァージョン。
綺麗ですね~
スピード・レーサー [Blu-ray]
エミール・ハーシュ (出演), クリスティーナ・リッチ (出演), ウォシャウスキー兄弟 (監督)
|
スピード・レーサー【Blu-ray】 [ エミール・ハーシュ ] |