レジェンド・オブ・ゾロ

2018年3月29日

アクションとチャンバラが大好きな私には、最高楽しい作品でした。
娘と観ましたが、出血もほとんどないし、安心して楽しめます♪
も~~アクション最高♪ひたすらハイテンションです。大好き、こういうの。
バンデラス、かなりがんばってました!
冒頭のアクションはまるでスパイダーマンかというくらい、飛びまくってました。
ヒロインのキャサリン・ゼタ・ジョーンズも強くて、かっこいい!それに、ドレスの素敵でオシャレなこと!
アクセサリーもすっごく素敵だったね~!
と、終わってから娘と、あのネックレスがいいだの、あそこの髪飾りが良かっただのと盛り上がりました。



あと、子役の男の子がかわいいアクションを披露してくれたり、すごくいい!
この男の子は先日ご紹介した「12歳の戦場」にも出ているらしく、楽しみです。
ゾロがコスチュームをつけて馬で出て行くところは、さながらバットマン!
ラストの列車上のアクションもかっこよかったしー♪
う~ん、たまりませんね!あとね、悪役も最高です~!
「ロック・ユー」が大好きという方は必見です!

絶対に大ウケするシーンがあります!あれは爆笑でした~
ルーファス・シーウェルが最高でしたよ♪美形の悪役は大好きです。
とにかく娘とふたり、かなり笑えるツボ満載で、ほんとに楽しかったです。
それとゾロのお馬さんがすっごくかわいいです。何頭か使って撮っているらしいですが。
ヴァン・ヘルシングのカールのような僧侶もいいキャラでした。
音楽はジェームズ・ホーナーで、フラメンコギターがかっこよく、雰囲気を盛り上げていました。
この監督さん、アクションが得意みたいで、今回のはウエスタンな要素が個人的にすっごいツボ!
窓から落ちるとことか、おお、西部劇!そうそう、窓からはああやって落ちてくれないと!(笑)
馬で、疾走するシーンも、機関車が猛スピードで走るシーンも、かつて観た西部劇のどこかのシーン、わくわくします!

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レジェンド・オブ・ゾロ [Blu-ray]
アントニオ・バンデラス (出演), キャサリン・ゼタ=ジョーンズ (出演), マーティン・キャンベル (監督)
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