三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
｢三銃士｣試写会に行ってきました。
初めての渋谷ＴＯＨＯシネマズ。
小さめな規模のシネコンで、今回一番大きいスクリーンでの上映。
しかも３Ｄです。
映像も音響も、かなり好条件での試写会だったので感激でした。
ＴＯＨＯの３Ｄメガネは軽くて、とても観やすいので気に入ってます。
まだ公開前ですし、ネタバレしないようにサラッと書いてみたいと思います。
作品はとても楽しくて上質。
楽しいもの、綺麗なもの、可愛いもの、大好きなものがギッシリ詰まった宝箱のようで、本当に素敵で楽しかったです。
是非、再度観たいなあと思える作品でした。
そして、さすがアンダーソン監督だなと思ったのは、センスの良い娯楽作品にきちんと作られていること。
また、映像についても流石という感じ。たびたび驚かされるシーンがあり、ここ、どうやっているのかなあと後になっても気になるシーンもあり、それと、３Ｄ効果についても凄いです。
｢バイオハザード｣の時にも、他の作品にはない３Ｄ映像を作っていて驚かされましたけども、今回も、３Ｄをしっかり楽しんでね、というサービス精神に溢れていました。
キャラクターもそれぞれにキチンと見せ場が作ってあり、特にマッツ・ミケルセンには娘と2人でそうとうウケまくっていました。マッツさんはその圧倒的な存在感と魅力で、他のキャストよりうんと目立っていました。
キャラについては細かく書きたいことが山ほどあるので、またそれは後日・・。
とにかく、アクション満載の楽しい楽しい、そして目の保養になりすぎなくらいの大好きな俳優さん達の饗宴でした。