ベルリン国立バレエ団:マラーホフ・ガラ

定番もののガラとはちょっと違うものがたくさん観れて、とても楽しかったです!
なかなかに盛り上がって、素敵なガラ公演でした。

Bさんも感動していらしたけど、やはりベジャール作品の「これが死か」をマラーホフが躍ってくれたのが、本当に素晴らしかったです。
スピリチュアルな感覚で、やはりこういう作品はある程度年齢を重ねた人が躍るからこその深さが表現できるのかなあと思いました。

画像は「ダンツァ」の表紙になっていたマラーホフ。
落着きが増した感じで、素敵です。
彼はしましま模様が好きなのでしょうか?
ロビーで、チャコットのしましま服が販売されていました。

ベルリンのダンサーたちは、皆さんとてもキリッと引き締まっていて、洗練されていて、それときちっとしているというか、端正な踊りで好感度大、でした。
男性ダンサーたちも皆さんハンサム揃いだし。
ガラ公演は、色々なダンサー達の技を観ることができるので楽しいです♪
最後の「ブルッフ・ヴァイオリン協奏曲第1番」も素敵だった。
「ショータイム」の”東京”という文字のジャージが笑えた。
日本語をしゃべっていたのは誰だったのかしら?
妙な演出だった・・・笑

ポリーナさんのお兄様も観たかったですね~。次回は是非、そろって来日していただきたいです~。