12歳の自分と問題解決する『アダム&アダム』
作品情報
ライアン・レイノルズ(加瀬康之)
ジェニファー・ガーナー(魏涼子)
ゾーイ・サルダナ(佐古真弓)
マーク・ラファロ(宮内敦士)
キャサリン・キーナー(宮寺智子)
あらすじ
予告編
『アダム&アダム』の見どころ
ネトフリ映画。
予告編で見かけた『ヒットマンズ・ボディガード』を観たかったのだが……間違えてしまった。
観始めてから「あれ、これじゃなかったな」と気付くが、面白そうだからまあいいかと観始めた。
監督は『メッセージ』の制作にも関わった、『リアルスティール』『ナイトミュージアム2』のショーン・レヴィ。
そういえばスティーヴ・カレルの『デート&ナイト』も観ていた。
今回は吹替版を選択。
加瀬さんのライアンが大好きなので(笑)
この映画の加瀬さんは、やさぐれすぎてもなく、
気取ってもおちゃらけてもなく、
『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のステファンのような、わりとノーマルな加瀬さんで、とても良かった。
マーベルキャラが4人もメインで登場には驚くw
エレクトラの夫がハルクで、
その子供がデップーで、デップーの妻がネビュラ……カオスすぎる。
それはさておき、この映画は男の子が好きな要素が満載!
ライトセーバー的なもので戦うスターウォーズ要素、
空中戦のトップガン要素、父親とのキャッチボール、
タイムトラベル、過去/未来の自分に会う、
VR操作で実際にドローンを操り悪い奴をやっつける、などなど……。
軽いSF物?タイムトラベル?と思ったら、
実は自己啓発的な内容で、意外に深いテーマが盛り込まれている。
でも全体的には気楽に観れて、
親子で楽しめる作品になっている。後味は爽やか。
マーク・ラファロはまた科学者役。
ジェニファーはアクションしなくて少し残念だった。
ちなみに彼女は料理本を出していて、フェイスブックで料理動画を配信している。
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