ウエスト・サイド・ストーリー
オーチャードホールにて、「ウエストサイドストーリー」を鑑賞。
ブロードウェイ・ミュージカルを生舞台で観るのは初めて。
張り切ってチケットを早めに購入したので何と前から2列目でした!
オケが入ってるから、舞台からはちょっと離れていますが。
いや~楽しかったです~。
バーンスタインの曲はよおく知ってるし、(というかほぼ覚えてるくらい)映画では何度か観ていたし、それにライヴの迫力は最高でした!
しかしロミジュリとは違うラストについて、帰りの道で考えていました。
マリアの前世がジュリエットだとすれば、マリアはジュリエットを超えた存在として
表現されているのかなと・・・そんなふうに思えました。
ロミジュリの教会でのラストシーンは美しくて好きなんですけどね~
ディカプリオとクレア・デインズの現代ヴァージョンものも、オシャレで好きです。
今日は、前の席も両隣も、白髪&ジャケット着用の紳士で、意外にも男性客が多かったので驚き。
だって、ストーリーはあまりにもベタな悲恋ものだし。
ロミジュリっていうと最近はバレエ作品で観ることが多かったので、‘50年代の雰囲気が新鮮でした。
内容もだいぶ違うので、ああ、そうだったっけ、などと比較しながら観ていました。
ついでながら・・・
バズ・ラーマン監督作品。
ジョン・レグイザモが好きだな~