ダンシング・ハバナ
今日は、夏にぴったりのDVDをご紹介。
昨年劇場で観たのですが、とってもノリがよくて、オシャレな作品です。
夏になってまた観たくなり、久しぶりに引っ張り出してきました。
サントラもよく聴いてますね～♪♪
「Shall we Dance?」でも振り付け担当だった、ジョアン・ジャンセンの実体験に基づいて作られたストーリーだとか。
主人公の10代の白人の女の子が、’50年代のキューバでダンスと音楽とが生活と一体になった文化にふれ、ラテン少年と恋に落ちる、というお話。
なにしろ、主役のディエゴ・ルナがかわいくて。人なつこい笑顔が最高です。
ダンス・シーンも熱くて、素敵です～。
また、見逃せないのは’50年代のファッション。
登場するドレスは、ほとんどすべてがオリジナルの手作り作品。
女の子のワンピースとか、すっごくかわいいです。
あと、音楽がいいんですね～。
現代風にアレンジされたサルサがすごくイカしてます。
これは本当にオススメです。
映画の中に出てくるバンドも、めちゃくちゃかっこいいので、お見逃しなく！
私は詳しくないのですが、ラテン音楽では著名な方々が多数参加されているようです。
オマケですが、ヒロインの彼氏役ジョナサン・ジャクソンもイケメンなので、要チェックでございます♪
原題：Dirty dancing:havana nights
監督：ガイ・ファーランド
脚本：ボアズ・イェーキン、ヴィクトリア・アーチ
製作：ローレンス・ベンダー、サラ・グリーン
音楽：エイトール・ペレイラ
撮影：アンソニー・B・リッチモンド
上映時間：86分
製作国：アメリカ合衆国
CAST
ディエゴ・ルナ（坪井智浩）
ロモーラ・ガライ（松谷彼哉）
セーラ・ウォード（呉林卓美）
ジョン・スラッテリー（仲野裕）
ジョナサン・ジャクソン（小野大輔）
ミカ・ブーレム（木川絵理子）
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