コレルリのヴァイオリンソナタ。アンプのメンテナンス完了。

2018年3月29日


長年愛用している、イタリア製ユニゾンリサーチ社のシンプリーシックス。
ようやくメンテナンスから帰ってきました。

今のところうちで使っているアンプはこれだけなので、無いと音楽は聴けないんです。

なので、音楽なしの生活が続きました。



しばらくの間、音楽鑑賞という気分になれなくて、
そんなわけだから、アンプなしでも問題なく過ごしていました。

たまーにipodやPCのラジオで聴いたりしていましたが、音に不満が出てきたりして
ちょっと聴いては飽きてくるという始末。

しかし。。。

ここ数日は禁断症状が出てきてしまって。

耳が欲求不満というかなんというか。

特にオペラ方面ですね。

無性にドミトリーの声が聴きたくてたまらなくなって、
しかたがないのでYOUTUBEに入り浸ってしまったり。。。

そんな状況でしたから、アンプが戻ってきた時は嬉しかった。

即!ドミトリーを聴きたかったのですが、どこにしまってあるか、引っ越し荷物捜索しないと行方不明という悲惨な状況。。。

しかたなく、と言ってはあまりにも失礼な表現ですが。

こちらのCDを聴いて・・・感動でした。

“音”が帰ってきた!


バロック名曲集/イタリア合奏団

イタリア合奏団のバロック名曲集です。
かなりポピュラーなバロックの名曲を集めたものですが、最高品質の音に感嘆、感動します。

この中で特に好きなのが
コレルリのヴァイオリンソナタ「ラ・フォリア」なんです。このCDでは、ジェミニアーニが合奏用にアレンジしたものを演奏していて、それはそれはカッコ良くて素晴らしいのです。

もとのヴァイオリンソナタのほうは、こちら↓がお気に入りでよく聴いています。
演奏はメルクス。
バロック・ヴァイオリンの音に浸りきって、癒されます。

さて、ドミトリーCDはどうなったか?
それはまた次回に続く・・・。