実写版『魔法使いの弟子』
とても楽しい作品でした!
観終わって、素直に楽しくなってしまう映画です。
まず、ニコラス・ケイジが長髪の魔法使いを演じるなんて、必見だわ!というのが第一印象(笑)。
魔法ということですが、杖使う人は悪役 ...
エトワール・ガラ2010 Aプロ
エトワール・ガラのAプロ鑑賞。
素晴らしく素敵なバレエ公演でした。
とてもオシャレでスタイリッシュで、美しくて、しかも技術の高さも凄いしクリエイティブで、沢山の刺激をいただきました。
このエト
東京バレエ団 ベジャール・ガラ
東京バレエ団のベジャール・ガラ公演に行ってきました。
演目は
「ギリシャの踊り」
「ドン・ジョヴァンニ」
「ボレロ」
でした。
公演時間は休憩も含めて全体で2時間くらい
『インセプション』2回目鑑賞
『インセプション』2回目観ました。
やっと2回目ですよ。。。
もっと行きたいなあ……
2回目だと、当然ながら何が起こるかわかっているので落ち着いて観ていられます。
が、やはり終盤はすっかり引き込まれ ...
『インセプション』
これはできるだけ大きいスクリーンで味わいたい作品です。
私は豊洲の一番大きいスクリーンで観ました。
もう……なんというか、言葉がないですね。
ノーラン監督最高っっっっっ!!!!
先日もスカパーで ...
レポゼッション・メン
原題:Repo Men
制作:2010年アメリカ
キャスト:
ジュード・ロウ(森川智之)
フォレスト・ウィテカー(木村雅史)
リーヴ・シュレイバー(東地宏樹)
アリシー・ブラガ(斎藤 ...
エトワール・ガラ2010 Bプロ
今日はBプロ。
いや~もうとにかく美しいです!!!
まさに美の競演。
それに、今回、世界初演とか日本初演とかいくつもあって、どの演目もすごく見ごたえがあって素晴らしかったです。
テ
バレエの神髄
ファルフ・ルジマトフの2010年公演「バレエの神髄」を鑑賞しました。
今年のゲストは完璧に日本向けになっていて、しかも豪華キャストでした。
ただ、ロバート・テューズリーが直前の怪我で出演できなかったのが残
イエローハンカチーフ
客層は老夫婦など、年齢層高め。なぜかガラガラでした。娘と行きましたが、20代の人なんてたぶん他にいなかったと思う。
山田洋次作品のほうは、もう、いつ観たっけ?と記憶が定かではありません。とりあえず感動作品だったっていうのと、倍 ...
『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』
本当に綺麗な映画でした。
感動でした……!!
そして、なんとも悲しい恋物語……。
切なかった。
恋愛も悲しいのだけれど、ジョン・キーツの人生そのものが、あまりにもはかなくて悲しかったのです。
映画『サンシャイン2057』の感想
これは・・・。
最高の作品でした。
しかし、あとからよくよく思いおこして、いろんなことを考えてみると、この作品のテーマは、映画として表現するときにそうとう難しいなあと思いました。
さらっと観てしまうと、わからな ...
映画『13/ザメッティ』の感想
素晴しいアートな世界。
しかし、ヴェネチア国際映画祭で新人監督賞を受賞しているとはいえ、これはものすごーくマニアックな作品だろう、と思います。
ですので、こういった独特の美学を理解し、信頼しあっている仲間的な友人でない ...
映画『バベル』の感想
大変素晴しかったです。
好きとか嫌いとかでは判断できないタイプの作品ですね。
中途半端でなく、とことん、人間の心の深いところにこの映画のテーマがあります。
そんな作品なので、「役所広司さんが出てるから」 ...
映画『アポカリプト』の感想
先日、娘と観てきました。
全く理由は不明なのですが、ここ数年というもの、南米あたりが気になって気になってしかたがないんです。
で、ギブソン監督が今度はマヤ文明だっていうし、
来月からは上野で「インカ ...
映画『プレステージ』の感想
娘は、この映画を観たあと呟くように
「人の心の闇を見た・・・」
と言って、怖がっておりました。
この作品の感想を書くのは、ちょっと難しくて。
というのは、何を書いてもネタバレになりそうで、困ったなー ...
英国ロイヤル・バレエ団「うたかたの恋」
映画作品のほうはどれも観ていないんですよね。
で、詳細はわからないままにバレエ鑑賞となりました。
これは、ハプスブルク家の皇太子ルドルフの心中事件マイヤーリング事件をもとに作られたバレエ作品で、実話の重みとと
クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル2010
今日は、サントリー・ホールでのツィメルマンの演奏会に行ってきました。
演奏された曲はすべてショパン。
CDでは何度も繰り返して彼の演奏を聴いていましたが、生では初めて。
CDで聴くのとは、ずい分印
ヒラリー・ハーン&サロネン
サントリーホールでの、演奏会。
フィルハーモニア管弦楽団、指揮はエサ=ペッカ・サロネン。
曲は
*サロネン作曲による「ヘリックス」
*チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調」
ほぼサム・ロックウェルの一人芝居『月に囚われた男』
この作品を観に行った大きな理由のひとつは、主演のサム・ロックウェルが大好きだからなのですが、内容もすごく魅かれるものがありました。
監督は、デヴィッド・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズ。
でも、ボウイという超 ...
超ゴージャスなミュージカル『NINE』
こちらも、公開して間もない頃に大きいスクリーンで観ました♪
言うまでもなく豪華絢爛。
まばゆいばかりの贅沢の極みでした。
現実と非現実の世界が交差してシーンが展開していくのは、私にとってはボブ・フォッシーの ...