夕陽のガンマン
私を映画漬けにした、記念すべき作品。
これが原点でした。
(他にもあるけど、やっぱりダントツ!)
DVDアルティメット・エディションが出て、嬉しいです。
早速購入して観てみましたが、ちょっ
トランスアメリカ
人生は旅。
なりたい自分になるためには、痛みと苦しみが伴います。
でも、その旅を終えたとき、人は何十倍もやさしく、そして強くなれるのです。
これは、特別な人たちの特別な物語ではありません。
あなた自身の ...
アンダーワールド エボリューション
待ってました~!1作目のときに劇場で観て以来、ずっと。
ついに続編が完成。しかも、かなりパワーアップして。
実は、ヴァンパイアものは高校のときにハマッて以来、ずっと好き。
モンスター系が結構好きだったり。 ...
ブロークン・フラワーズ
オジサン(しかもフツーの)と、ピンクの花。このとりあわせがなんともいい感じです。
ジャームッシュは「ストレンジャー・ザン・パラダイス」の時から好きです。
なんていうか・・・。
この、脱力かげんがたまらなくい ...
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
ずっと気になってはいたのですが、まだまだやってくれるだろう、と思っていたら甘かった。
じゃんじゃん次の作品が控えているから、最近の上映期間は短い。
最終日の夜にあわてて、恵比寿までひとっ走り。
こんなにまでして ...
Good Night,and Good Luck.
まずは、サントラのご紹介中心。
これはもう、絶対のオススメ!ジャズ好きにはたまりません。
とてもサントラとは思えないCDです。
ジョージ・クルーニー自身が選曲したスタンダードナンバーもらいましたが、彼もすっかり ...
ラストデイズ
’94年人気絶頂の中、自殺した”ニルヴァーナ”のカート・コバーンの最期の数日間にインスパイアされた作品。
ところで、本題とは関係ないけど今BGMにはなぜかローリング・ストーンズがかかってます(笑)。
なかなかクール ...
オリバー・ツイスト
少し前に、BBCのドラマ「われらが友」「大いなる遺産」などをDVDで観ていて、ディケンズの独特のひねりと風刺と、人物描写のおもしろさ、ストーリー展開の引き込みかたのうまさ、などなどにある種の快感がありました。
なんというか・・ ...
Vフォー・ヴェンデッタ
すごく感動しました。泣けた。
反独裁主義、でも、アンチヒーロー。主人公は決して清く正しい英雄ではない。
復讐鬼であり、モンスターであり、でも、心優しい紳士なのです。
こういうストーリー、大好きです・・・。 ...
リバティーン
ジョニー・デップという俳優は、決して作品的に恵まれているようには思えない。
(というか、ジョニー自身がわざとそういう道を選んでいるのだけど)
なのに、人気ランキングで常にトップを独占している。
そういう私も、か ...
ニューワールド
試写会に行って来ました。
実は、コリン・ファレルは大好きなのです。
気が多いので、好きな俳優さんは大勢いるのですが、この頃特に注目なのは彼。
ワイルドさと、独特の感性が好きですね。漆黒の瞳も素敵。 ...
ナイトウォッチ
私はできるだけ、映画は公開時に劇場で観るようにしています。
なぜなら、大画面で観るのが基本。
そして、時代を映画から読み取るのが楽しいから、なるべく早く観たいのです。
今 ...
チーム☆アメリカ
たまにはDVDもご紹介しちゃいましょう。っていきなりこれか・・・。
おすすめ作品と言っていいのかどうか。
でもな・・・。
こんなの紹介すると、西野さんのイメージが、音をたててガラガラと崩れますね(笑)。
プロデューサーズ
面白かった!
私も、監督同様、’50年代のMGMミュージカル映画が大好きで、一時はすごいハマッってしまい、フレッド・アステアとジーン・ケリーの出演作をほとんど全て観ました。
特に、フレッド・アステアの紳士的 ...
SPIRIT
ジェット・リー主演。SPIRITです。
先週、観てきました。アクションが最高です!!
テーマとなる、「敵は自分自身である」というセリフが、胸に響きました。
実在の人物をモデル(武道家の霍元甲(フォ・ユァンジャ) ...
クラッシュ
ポール・ハギス監督自身、「僕は楽観的な皮肉屋なんだ」
との言葉どおり!
現実は過酷だ。だけどそこから逃げては前に進めない。
そして、希望を常に忘れるな!
こんな感じでしょうかね。
な ...
ブロークバック・マウンテン
すでに2回観ました。できればまた、再度行きたい。
2回目を観たときに思いました。
すっごく、良い作品です。
実は私は、ラブストーリーが最大の苦手。
特に悲恋ものとか、思いっきり引いてしまう。泣け ...
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女
早速観てきました。忙しいというのに、公開されてしまっては、いてもたってもいられません。もちろん、ヴァージンシネマズ六本木の7番スクリーンです♪
待ちに待っていました!
もう、大興奮のうちに終わりましたね~
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
とてもよかったです。ホアキンさん、歌はへただけど(おい)
演技はさすが!覚せい剤でおかしくなって、倒れるあたりは、「グラディエーター」のときのキレた悪役っぷりを彷彿とさせるものがあり、私は彼のこういう演技を見るのが好
RIZE
いや~~凄かったです。ただ踊ってる映画なのかと思っていたのですが、甘かったです。
彼らは、「踊るしか選択肢がない」という、いわば極限状態の生活だったのですね。
まったくもって、ノー天気な日本人である自分を恥じ