あるいは裏切りという名の犬
制作:2004年フランス 110分
原題:36 Quai des Orfèvres
監督:オリヴィエ・マルシャル
脚本:フランク・マンクーゾ、ジュリアン・ラプノー、ドミニク・ロワゾー、オリヴィエ・マルシャル ...
ラム・ダイアリー
制作:2011年アメリカ 120分
原題:The Rum Diary
監督:ブルース・ロビンソン
脚本:ブルース・ロビンソン
原作:ハンター・S・トンプソン
音楽:クリストファー・ヤング ...
パブリック・エネミーズ
制作:2009年アメリカ 143分
原題:Public Enemies
監督:マイケル・マン
脚本:ロナン・ベネット、アン・ビダーマン、マイケル・マン
原作:ブライアン・バーロウ
音楽:エリ ...
シャネル&ストラヴィンスキー
めちゃくちゃ混んでたりとかいろいろあって、最前列で観るはめに。
でも、Bunkamuraの最前列って結構大丈夫でした。Bさんの言ってたとおりでした。
2人の芸術家の感性の出会い、そこには化学反応が起こった
カサノバ
ブロークバックマウンテンで、心を揺さぶられた、ヒース・レジャー主演ということで、非常に期待していました。
これは、実に実に楽しい作品でした!
とっても女性向きです(笑)。
ドロドロした部分も陰りも一切
キングス&クイーン
劇中で、とても心に刻まれる詩があります。
<ノラのセリフから・・・>
「水があることは のどの渇きが教えてくれる
陸は 超えてきた海が
恍惚は 苦痛が
平和は 戦いの物語が
戦場のアリア
私の高校時代の愛読書は「ジョニーは戦場へ行った」とか「西部戦線異常なし」とか、「誰がために鐘は鳴る」とか、そういうのばかり読んでいた。
恋愛小説はちっとも読まなかった。
世の中で起こっている、裏側のことが気になってしか ...
ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
とてもよかったです。ホアキンさん、歌はへただけど(おい)
演技はさすが!覚せい剤でおかしくなって、倒れるあたりは、「グラディエーター」のときのキレた悪役っぷりを彷彿とさせるものがあり、私は彼のこういう演技を見るのが好
軍もの風刺コメディ『ヤギと男と男と壁と』
予告編を観た感じでは、詳しいことはわからず、一応コメディなんだろうな、と思っていました。軍隊ものの。
ところが、話が進むにつれ、一筋縄ではないコメディであることがわかりました。
なんというか……ゆる系社会派、っ ...
フィリップ、君を愛してる!
原題:I Love You Phillip Morris
制作:2009年フランス
キャスト:
ジム・キャリー(藤原啓治)
ユアン・マクレガー(森川智之)
レスリー・マン(石津彩)
ロド ...
『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』
本当に綺麗な映画でした。
感動でした……!!
そして、なんとも悲しい恋物語……。
切なかった。
恋愛も悲しいのだけれど、ジョン・キーツの人生そのものが、あまりにもはかなくて悲しかったのです。
映画『プレステージ』の感想
娘は、この映画を観たあと呟くように
「人の心の闇を見た・・・」
と言って、怖がっておりました。
この作品の感想を書くのは、ちょっと難しくて。
というのは、何を書いてもネタバレになりそうで、困ったなー ...
『ラスベガスをぶっつぶせ』
原題は「21」。
こちらも軽めだけど、なかなか面白かったです。
(関係ないけどブラックジャックっていうと喪黒福造の、あのお話を思い出してしまう私です)
主演のジム・スタージェスは、思った以上に良かっ ...
『ジェシー・ジェームズの暗殺』
これは最高~に良かったです!名作になりそうな予感。
ものすごく、気に入りました。
今年一番になる可能性大です。
今のところ一番です☆
で、またもやハマってしまい、長尺にもかかわらず3回も観てしまいま ...
『君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956』
この作品も単館上映、しかも一日1回の上映で、さらに、客席数が少ない!
とまあそういう事情だったため、連日満席。
私は、そんなことは知らずに行ったら20分前で満席と言われてしまい、しかたなくその日は『迷子の警察音楽隊』を ...